喜怒哀楽は共存するのか考えてみた
うつの治療のためにリーマスという薬を飲んでいます。
双極性障害(躁うつ病)の薬なのですが、まさしく、私には感情の波が来ます。
ちょっと前まで「寂しくて」たまらない状態だったのに、次の瞬間に「怒り」が湧きます。
手帳に「寂しさ」「怒り」の感情を五段階でメモっているのですが、目まぐるしく、この変化を書きなぐられる日もあります。
なぜ「寂しさ」と「怒り」なのかと思いました。「寂しさ」と「やさしさ」、または、「怒り」と「悲しみ」などは一緒に感じるときがありますが、「寂しさ」と「怒り」は交互に感じることはあっても、同時に感じることはありません。
そこで、喜怒哀楽はどうなのか考えてみました。
下記の図のように「怒り」と「哀しみ」は相反するというか、躁うつの場合、対立したこれらが交互に来て、感情の起伏の激しさを作っている気がします。
余談ですが、人と話さず20日目です。